英語教育に「美術」を導入するコンサルティング
美術系の小中高校、大学における「英語」の授業に「美術」を取り入れる。
2018年~2019年に女子美術大学付属高等学校・中学校の「英語カリキュラム改革」のコンサルタントを務めました。
女子美術大学の付属高校・中学校が今年2019年4月より「英語のカリキュラム改革」をスタートさせ、現在中学1年と高校1年にて、新授業が本格的に始まっています。
「英語」の授業にどのように「美術」を取り入れるとよいのか。中学・高校の英語教師の皆様に、美術を取り入れた英語の教え方を伝授いたしました。下記提供しました;
*教え方:
(対話型にする方法、質問の仕方、授業の進め方、アクティビティ、課題の出し方など)
*題材、資料:
(宮本由紀が独自に作成した題材・資料提供、具体的な作品提案、題材・資料が出ているウェブサイト紹介及び検索の仕方、書籍、記事紹介など)
*リサーチ方法:
(美術のテーマや作家情報など検索方法など)
当然ながら美術の先生が英語を教える訳ではなく、”英語教師”が美術を取り入れながら本来中高でカバーしなくてはならない英語を教えますので、彼らにとっては大変なことだと思います。宮本が14年かけて培ってきたノウハウを全て公開して、それをどのようにして中1~高3までの授業に取り入れるとよいのか、アドバイスをさせていただきました。
このように、今後「英語」に「美術」も導入したいとお考えの教育機関の方にご連絡いただけましたら幸いです。 (個人のエデュケーターにも対応できますので、お問合せ下さい。)
女子美術大学付属中学校導入例
“女子美”らしさのある英語教育 英語を使う楽しさを美術を通して学ぶ